一般財団法人 東洋運勢学会

特集・節気刊運勢学

第2回 人相

山田芳彰

3月21日 春分

人相学のここがポイント

  1. 天中(てんちゅう)
  2. 天庭(てんてい)
  3. 司空(しくう)
  4. 印堂(いんどう)
  5. 山根(さんこん)
  6. 年寿(ねんじゅ)
  7. 準頭(じゅんとう)
  8. 金甲(きんこう)
  9. 人中(じんちゅう)
  10. 口
  1. 地閣(ちかく)
  2. 眉
  3. 田宅(でんたく)
  4. 目
  5. 涙堂(るいどう)
  6. 龍宮(りゅうきゅう)
  7. 魚尾(ぎょび)
  8. 觀骨(かんこつ)
  9. 食録(しょくろく)
  10. 腮骨(しこつ)
  11. 耳

▼上停(眉から上の部位)

上停は天を司り、目上や上司、父母との関係を示し、初年(二十歳前)の人生を司ります。

1.天中-額の上部- その人全体の運勢や先祖のことを見ます。ここの色が輝いていれば運気は好調で、不健康色ならば停滞を暗示しています。
2.天庭-額の中央- 社会的地位や目上との関係などを判断します。
3.司空-額の下部- 親の様子がわかります。悪い色が出ると、親の病気を暗示します。
4.印堂-眉間- 人相学で最も重視する所。現在から数日後までの運の強弱を見ます。
12.眉 親、兄弟姉妹との縁を示します。

▼中停(目、耳、鼻の部位)

中停は本人の体を司り、禍運の有無を表わし、また、中年(二十歳以後から五十歳)の人生を司ります。

5.山根-眉間の下- 知性が表れる所です。黒ずんでいるのは、体調をくずす前兆です。
6.年寿-鼻の中央- 社会的地位や目上との関係などを判断します。
7.準頭-鼻の頭- 金運と持って生まれた生命力を見ます。艶があって丸みのあるのが良相です。
8.金甲-小鼻- 準頭と同じで、金運・生命力を判断します。男性は横に大きく張ったダンゴ鼻が吉相になります。
13.田宅-眉と目の間- 性生活、愛情、健康を判断する所です。親または他人からの援助の有無を見ることもできます。
14.目 その人のすべての要素が出ています。特に、黒目に出る星の位置で病気を知ることができます。
15.涙堂-目元- 男女の愛情関係、子供の運を見ます。性生活や健康状況を判断できます。
16.龍宮-目頭- 夫婦の性生活が分かります。
17.魚尾-目尻- 目頭と同じ意味の他に、愛情関係を見る所です。
18.観骨-ほほ骨- 社会的に評価されるかどうかが判断できます。体力も分かります。
21.耳 耳は少年期までの運勢を見る所ですが、成人後の健康や心のゆとりなどを知ることができます。

▼下停(鼻下からあご、口の部位)

下停は地を司り、住む家を示し、目下・部下の関係を表わし、また、老年(五十歳以後)の運勢を司ります。

9.人中-鼻の下の溝- 女性器の状態の他、子供に恵まれるかどうかも分かります。
10.口 生命力、精力、愛情の強さなどを示す所です。やや大きくて締まりがよく、輪郭もはっきりしているのが理想です。
11.地閣-あご- 住居と晩年の運、子供との関係をみることができます。
19.食禄-小鼻の下- 名前の通り食べ物のことを示し、収入の状況を判断できます。
20.腮骨-えら- 闘争心の強弱や秘密事のある無しが分かります。